皆様、はじめまして
この度、司法修習を終え、令和3年1月より日本司法支援センター、通称、「法テラス」に採用され、弁護士法人あすかに入所しました、近藤健司(こんどうけんじ)と申します。
私の出身地は、東京都の江戸川区です。江戸川区は東京湾の側に近く、海が近い地域です。広島も身近に海を見ることができるので、自分の故郷のような懐かしさや親しさを感じております。 その一方で、法テラスに採用されるまでは、主に東京で活動をしていましたので、広島で弁護士として活動することには新鮮さも感じております。今後、弁護士としての活動を通して、広島の歴史、名所、名物など広島のことを深く知っていけたらと思っております。
私が弁護士になろうと思ったのは、困っている人、特に自分で自分の考えを伝えることが難しい人の助けになりたいと考えたからでした。法律の問題で困っているときに、いざ自分の思っていることをそのまま述べても、法律上意味のないことを言ってしまったり、法律手続という特殊な状況の中でうまく自分の思っていることを伝えられなかったりと、法律を適用する場面において、物を伝えるということには独特の難しさが伴います。そうした法律手続の中で自分の思いを伝えることができない、もしくは伝えられるか自信がないという方、一人一人に寄り添って最適な援助をしていけたらと思っております。
最後になりますが、皆様から相談、依頼してよかったと思っていいただけるように、弁護士として日々精進して参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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