皆様、はじめまして
この度、司法修習を終え、令和２年１月より、日本司法支援センター、通称、「法テラス」に採用され、弁護士法人あすかに入所しました、河田崇大（かわだ たかひろ）と申します。

私の出身地は、埼玉県越谷市です。越谷市は、「川のあるまち」ということで市内にはいくつかの川が流れているのですが、広島市内にも川が多く流れており、その風景をみると、どこか故郷と似ている風景だなと思うことがあります。
他方で、埼玉県は、いわゆる海なし県ですから、広島や呉にいるときには、いつもきれいな海を眺めることができ、新鮮な気分であり、広島に来て良かったと思うと同時に、さらに広島のことを知りたいと思っているところです。

私が弁護士になろうと思ったのは、大学の法学部で学んだことを活かして、困っている方の役に立ちたいと思ったからでした。弁護士のところへ相談しに来る方々は、それぞれ不安や悩みを抱えていることと思います。弁護士としては、そういった不安や悩みを少しでも解消してもらえるように、質の高い法的なサービスを提供したいと考えております。 また、不安や悩みといっても、ひとつとして同じものはありません。解決方法もまたそれぞれだと思います。ひとりひとりの依頼者の皆様と向き合い、依頼者の皆様にとって最善の解決を目指すとともに、依頼者の皆様に寄り添って、共に歩いて行けるような弁護活動を行いたいと思います。

最後になりますが、皆様から相談、依頼して良かったと思っていただけるように、弁護士として日々努力して参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。