広島事務所 事務局のブログエントリー一覧
事務局 広島事務所
2015年01月30日(金)
制服
この度、弁護士法人あすかに念願の制服ができました。
今まで、事務局は私服で仕事をしていたため、少し新鮮な気持ちです。
個人によって、リボンとスカーフ、Aラインスカートとタイトスカート、ジャケットとベストなど小さな違いがあり、個々の好みが反映されているように感じて、個人的には見ているだけでウキウキします。
身も心もキリッとして、これまで以上にお仕事を頑張らなければという気持ちでいっぱいです。
事務局 広島事務所
2014年10月17日(金)
芸術の秋です
ここ数日でぐっと冷え込み、秋らしくなってきましたね。
先日の連休はあいにくの天候でしたが、そろそろ、山間部では紅葉も始まってきているようです。
秋といえば、運動をするにも気持ちよいし、食べ物もおいしい季節ですが、今年は近隣の美術館で気になる展示会がいくつか開催されているので見に行きたいと考えているところです。
一番気になっているのは尾道市立美術館で開催されている「ストーリー・オブ・チェアーズ展」(会期:2014年9月13日(土)~11月9日(日))
日常何気なく使っている椅子ですが、ここで紹介されている椅子のデザインがおもしろいのです。是非とも実物を見てみたい。素材は何出てきているのか、実際に座ったらどんな感じなのか(展示作品に座ることはできないでしょうけれど)、どんな場所に設置されるのがふさわしいのか。ウェブ上で紹介されている写真と文面を見ているだけで、わくわくしてきます。
そういう目で見直すと、自分が座っている椅子もおもしろく感じてくるから不思議です。
次に気になっているのは広島市現代美術館の「戦後日本住宅伝説−挑発する家・内省する家」(会期:2014年10月4日(土)〜12月7日(日))
建築物というと高層ビルとか、大きな公共の建物とかに目が行きがちですが、住宅に絞り込んだ展示、ということで気になっています。デザインも素敵ですが、建材とか工法にも、いろいろと工夫があるのでしょうね。ただ、これらの住宅に住んでもいいよ、と言われても「ハイ!」と飛びつくことはできないなぁ。掃除をはじめとする日常のメンテナンスをこなす自信がありません。
そして、ちょっと先の開催になりますが、広島県立美術館の「広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展」(会期:2014年11月18日(火) ~2014年12月23日(火) )
榮久庵憲司氏といえば、私の中では某有名醤油メーカーさんの卓上瓶をデザインされた方、です。無駄のないすっきりとしたフォルム。ごく普通のご家庭の食卓のうえにあって違和感を感じさせず、変に自己主張しないのに飽きがこないあの姿。そして、丈夫で使い勝手がよいこと。実際、私の生家では私が知る限り、この卓上醤油瓶がずっと現役で代替わりすることなく活躍しています。
尾道まで出かけることは難しいかもしれませんが、広島市現代美術館と、広島県立美術館、ひろしま美術館(来週25日から「旅する画家 安野光雅 ―ヨーロッパ周遊旅行―」が始まります)くらいは行けるかな?
せっかく身近に美術館がたくさんある地域に住んでいるのですから、どんどん行って楽しみたいものです。
事務局 広島事務所
2014年10月03日(金)
デジャヴ
最近では涼しいと感じる日も多く、上着を手放せなくなってきました。
そんな季節の変わり目、今まで勤めていた東広島事務所から、広島事務所へ転勤することになりました。
訪れたことがないと言っても過言ではなかった東広島の地・・・。
美味しい定食屋さんやパン屋さん等、仕事には関係のないお店の知識を仕入れては、家族や友人に「東広島にはこんなお店があるんだよ」と話していました。
今度は個人的にも友人を連れていきたいなと考えています。
東広島事務所では、慣れない環境の中に日々新しい発見があり、また、学ぶべきことが数多くありました。
私は元々広島事務所で勤務していたため、各事務所の仕事や、訪れるお客様の違いに驚いていたことを覚えています。
広島事務所、東広島事務所それぞれに、その事務所独特の雰囲気があり、そのどちらも私は大好きでした。
そのため、勤めていた事務所を離れる時は、寂しいという気持ちが常に心のどこかにあります。
・・・が、決して今生の別れではない上、2ヶ月後には全事務所参加の会議があり、こんな感傷に浸る間もなく再会を果たすので、実は寂しがることはないのです。
そういえば以前、広島事務所から東広島事務所へ移動になった時にも同じようなことを考えていたような気が・・・。
これがデジャヴ・・・!!
再会したときには、少しでも成長した自分を見せることができればいいなと考える今日この頃です。