広島事務所 事務局のブログエントリー一覧
事務局 広島事務所
2016年06月10日(金)
ガウチョパンツ
先日、ある高校を見学させていただいたときのこと。
そこは制服のない学校だったので、生徒さん達は私服で授業を受けていらっしゃいました。制服がないと服装が華美になったりだらしなくなったり、ということがないかと心配していましたがそのようなことはなく、みなさん、学生らしいこざっぱりとした服装をされていました。
その中で私の目を引いたのが、ある男子生徒。
紺色で、ゆったりとしたシルエットのズボンを身につけていらしたので、思わず“袴?”と見直してしまいました。丈はちょうど踝にかかるくらいです。
後日、事務所で若者の同僚に「こんなズボンを見たんだけど」と訊いてみたところ、それはガウチョパンツだったことが判明。女性のガウチョパンツは昨年大流行しましたが、男性用もあるんですね。
日頃、スーツ姿の男性ばかり見ているのと、街中をうろうろしないとのが合わさって、すっかり男性ファッションに疎くなっていました。
ガウチョパンツの謎がとけて、帰宅してから子供にこの話をしたら、「だからといって袴な訳ないでしょう」とあきれられてしまいました。
めまぐるしく変わっていくファッション。
流行の先端を追いかけたいとは思いませんが、動向くらいは把握しておかないと親としての立場がなくなる、ということでしょうか。もっと勉強しなければ、ですね。
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2016年05月31日(火)
火星接近
今日は最近10年間では火星が地球に最も接近する日、だそうです。
幸い、今夜は晴れるようですので、暗くなったら星空を見上げてみたいと思っています。
火星というと、私が真っ先に思い浮かべるのは「火星のプリンセス」(E.R.バローズ/著)です。小学生の時に移動図書館で、武部本一郎氏の表紙イラストに惹かれて手にしたのがきっかけでした。それまでは火星人というとH.G.ウェルズの「宇宙戦争」に出てくるタコのお化けのようなイメージだったので、地球人とあまり変わらない姿の火星人が活躍する冒険譚に胸躍らせ、一気に読んだのでした。
大人になり、子どもを連れて毎月のようにプラネタリウムへ行くようになったので、子どもたちに「火星のプリンセス」をはじめとするSFを勧めたもののあまり興味を示さないのでちょっと寂しく思っていましたが、今日はよい機会なので、子どもたちも誘って天体観測をしてみます。
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2016年05月12日(木)
覚えたこと
我が家の1歳の娘。
音楽を聴いてリズムをとったり、
走って激突してきたり、嫌だと全力で叩いてきたり、思いっきり頭を横に振る、
いっちょまえに私とケンカをする。。
かと思えば、変顔をマネして大笑いしたり、毎日本当に七変化です。
最近できることが増えてきた娘は、言葉を覚え始めました。
アンパンマン→あんぱん!
靴下→たーた
靴→くっく
テンションMAX時→ たっ…たっ…たったったったったったっ!!
ここまではいいんです。
問題はここから、、
パパは?→パパ~!パパ~! (おっ、いいぞいいぞ~♪)
ママは?→・・・(無言) なぜ、黙る。。Σ(ŎдŎ|||)
覚えていくのは嬉しいのですが、
先日は、保育園にお迎えに行くと、
〇〇ちゃん、メロン大好きなんですね!パクパク食べてましたよ☆と先生。
「そうなんだ!美味しかった?」
(心の声:ほほ~…イチゴ、ミカンはペッと出すのに…なかなかグルメな娘よ。)
高級フルーツ「メロン」、まだ食べさせたことのない一品。
好きなんだね、うん、分かったけど、、
どうか…どうかスーパーでねだらないでください…願
美味しい味を覚えたのは素敵な事だけど、メロンじゃない!って食事を放棄しないでください…泣
成長に喜ぶ反面、そう思う今日この頃なのでした。