弁護士 長谷川 遼
2017年03月30日(木)
ヤクルト
最近お腹の調子が良くないこともあり,事務局さんにすすめられてヤクルトを飲み始めました。
久しぶりに飲むとおいしいですね。
ただ,体が大きくなっているせいか(太ったという意味ではなく成長したという意味です,でも太ったのも事実かも),すぐになくなってしまいますね。
小さいころは,ヤクルトの飲み方を色々研究した気がします。
ふたを全部はがして飲むのか,半分だけはがして飲むのか,それとも指で穴をあけて飲むのか。
私は色々試した結果ふたに指で穴をあけて飲む派になりました。
この飲み方は,ヤクルトを手にしてから飲むまでの動作が少なく素早く飲めるという長所があるのですが,早く飲みたくて中身を吸ってしまうと逆にヤクルトに吸い返されて舌を持っていかれるという欠点があります。
幼いころは,ヤクルトの容器から舌が抜けなくなって一人でよく焦っていました。
ちなみに,今ヤクルトを飲んだときに舌を吸い込まれてこの話を思い出しました。
最初に書こうと思っていた内容とずいぶん違う内容になってしまいましたがまあいいですか。。。
弁護士 谷脇 裕子
2017年03月09日(木)
眼差しの向こう側へ
2月、ある土曜日昼過ぎの我が家でのできこと
ピンポーン ピンポーン(しつこい…)
夫 「はい。」
甥 「おじさん、ボクです。開けて。」
夫 「よう!いいけど裕子おばちゃんは仕事でいないぞ。」
甥 「うん。」
~中略~
甥 「おじさん、中学受験、全部終わったよ。」
夫 「大変だったな。ご苦労さん。」
甥 「やれやれだったよ。試験、難しかったぁ。」
~中略~
甥 「おじさん、中学生になってもおじさんちに寄らせてもらっていい?」
夫 「ばか。中学生って忙しいんだぞ。おじさんやおばさんなんか相手にするな!」
甥 「おじさん、お願い!寄らせてください。」
夫 「はいはい。」
ブーブーブー
甥 「おじさん、ケイタイ鳴ってるよ!」
夫 「お!」
甥の母「もしかして、息子、お邪魔してるんじゃない?」
夫 「はい、います。」
甥の母「すぐ帰るように言ってくれる?お昼ご飯まだなので。」
夫 「はい、すぐ帰らせます。」
甥 「母さん?帰れって?」
夫 「また黙って来たんだろう?母さん怒ってたぞ。」
甥 「帰ります。」
もう、春はそこまで来ています。