事務局 広島事務所
2011年05月30日(月)
元気の素
こんにちは。
広島事務所の事務局です。
私はここ数年、休みの日に友人と、太鼓を教える活動をしており、
生徒さんは、幼稚園の子から大人の方までいらっしゃいます。
太鼓は、腕や足腰に想像以上の力が入るため、数分でも結構な体力を使います。
子どもたちも歯を食いしばって太鼓を叩いています。しんどそうです。
子どもたちは、「先生、もう叩けん・・休憩しよ!」と一言。
そうして約2時間の練習の間の10分間の休憩・・・
大人たちはグッタリ。。。
子どもたち (4~12歳)も、さぞかし疲れているのかと思いきや、鬼ごっこ開始!
子どもたち:「タッチ!先生が鬼じゃけぇ!」
私:「嫌よ、やらんよー」
と言いながらも鬼ごっこは嫌いじゃない私は、もちろん参加します。
走る速さは、やはり私の方が早いので加減していましたが、ついつい鬼になると、
4歳の子でも容赦なく追いかけます。
終いには、子どもと一緒になって「タイム!タイム!(焦)」、
「ここから入ったらタッチできんのんよー」と大人げない私。。
そして、息も切れ切れ。。
私自身も、小学生の頃は疲れも知らず、休みとなると朝から夕方まで
走り回って遊んでいました。
今はあまり運動をしなくなってしまったので、
昨日の鬼ごっこで、今日は少し筋肉痛になっていますが・・・
こんなに楽しそうに元気に走り回る子どもたちを見ると、こちらまで元気をもらえますし、癒されますね。
今では私の元気の素の1つになってきています。
来週も子どもたちにパワーをたくさんもらってきたいと思います。
事務局 東広島事務所
2011年05月25日(水)
断捨離
こんにちは。
東広島事務所の事務局です。
最近、「断捨離(だんしゃり)」が気になっています。
少し前からよく耳にする言葉ですよね。ご存じの方も多いかと思いますが、少し調べてみました。
これはヨガからきた言葉で、断行・捨行・離行の3つが思想の元だとか。
「断」=入ってくるいらないものを断つ
「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
「離」=モノへの執着から離れる
断捨離を実践する人を指す「ダンシャリアン」という言葉まで生まれているみたいですね。
単純に片付けると言うだけでなく、
・イライラの軽減
・人間関係が円滑になった
・生活にメリハリがついた
・気分がポジティブになった
・痩せた
など、精神的・肉体的にゆとりができ、生活面全てが上手く循環する。という効果もあるようです。
(効果に個人差はあるでしょうけど…)
…痩せた?
気になります。
何事もやってみないと分からないですよね。
断捨離、挑戦してみましょう!!ダンシャリアンになりましょう◎
なにかしらの成果が出たら、また報告したいと思います。
弁護士 上椙 裕章
2011年05月20日(金)
サントラ
弁護士の上椙です。
先日、甥っ子とアンタッチャブルの話をしていて(映画ですよ)、あのオデッサの階段シーンが見たくなり、愛蔵DVDを引っ張り出して見ていました。
この映画、キャストもさることながら、映画を盛り上げているのは、やはりエンリオ・モリコーネの音楽ですよね。モリコーネといえば、「ニューシネマパラダイス」、「ミッション」などなど挙げれば切りがない映画音楽界の巨匠。情緒豊かな音楽は郷愁を誘います。
映画を語るとき、監督、俳優、脚本などいろいろありますが、やはり映画音楽は欠かせません。あのフレーズを聴くと目に浮かぶあのワンシーン・・・「いや~映画って本当にいいものですね。」
というわけで、今回は、私の好きなオリジナル・サウンド・トラック(80年代)を5つほど(ベスト5ではないですよ)。ちょっと長いのでお暇な方だけお読みください。
1 ストリート・オブ・ファイア
この映画、特筆するような内容ではないんだけれど、非常に楽しい。悪者に捕らえられたヒロインを助けに行くという時代劇のような勧善懲悪ヒーローものです。
当時、大好きだったダイアン・レインが出てたので映画を見たんだと思いますが、今となっては、レイヴン役(敵役)のウィレム・デフォーと、サントラが特に好き。
音楽担当は、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブで一世を風靡したライ・クーダー。ブエナとは違ってエネルギー全開のライ・クーダーのギターサウンドが、おとぎ話のようなストーリーを盛り上げます。
これは映像とセットで視聴して欲しいサントラですので、DVDで鑑賞してください。もちろん、私もDVD持ってます。ヒット・ナンバー「今夜は青春」を聞きながら、一緒に拳を振り上げましょう。ところで、嶋田久作がウィレム・デフォーに似ていると思っているのは私だけでしょうか。
2 フットルース
ケビン・ベーコン主役の青春ダンスムービー? これまた映画自体は特筆すべきものではありませんが、楽しい映画です。映画音楽は、「天使にラブ・ソングを2」のマイルズ・グッドマン。
このサントラ、本当に充実していて、何故か映画音楽で(あるいは映画音楽だけで)スマッシュヒットをとばすケニー・ロギンスが歌うタイトルチューン、ボニー・タイラーの「ヒーロー」(日本人にとっては、スクール・ウォーズですね)、ピンク・レディのミーがカバーした「ネバー」など捨て曲なし! 中でも私は、ケニー・ロギンスが歌う「アイム・フリー」が好きです。80年代を思い出させてくれる最高の一枚です。
3 ブレードランナー
興行成績は散々だったらしいですが、今では映画としても、非常に評価が高い作品です。監督リドリー・スコットの手がけた映像は今見ても本当に素晴らしい。ちなみに、美術デザインは、∀ガンダム(「ターンエー」って読みます)のデザインを手がけたシド・ミードです(出た! ガンダムネタ)。
映画音楽は、「1492コロンブス」、「炎のランナー」、「南極物語」などを手がけた巨匠ヴァンゲリス。壮大な世界観が広がっていきます。
この映画、年々評価が上がって行き、当初発売されなかったオリジナルサントラも封切りから10年以上経ってようやく発売されています。
4 ニュー・シネマパラダイス
おお、やっと出て来たかという人も多いでしょうか。「ニュー・シネマパラダイス」という映画を語るとき、モリコーネの音楽をはずすことはできません。まさに、映画と音楽が一体となって評価されている代表的な作品ではないでしょうか。
主題曲「シネマ・パラディーソ」は誰もが一度は耳にしたことがあるくらい繰り返し使われている曲です。サントラを聞きただけで、うるっときちゃうのは私だけではないはずです。
5 スタンド・バイ・ミー
映画も音楽も最高! 私の青春映画です。
サントラは、50年代60年代のアメリカンがゴチャ混ぜって感じですが、強いていえば草創期のロックンロールでしょうか。この映画のサントラがきっかけで、バディ・ホリーやエディ・コクランなどを聞き始めた覚えがあります。
中でも大好きなシーンは、冒険に出た4人の少年が線路の上を歩きながら、「ロリ・ポップ」を歌い、曲に合わせて、口に入れた指を頬をはじくように抜きながら「pop!」って鳴らすところ。・・・うまく伝えられないですが、「ロリ・ポップ」を聞くとついつい「pop!」って真似しちゃいます。
事務局 東広島事務所
2011年05月12日(木)
GWの過ごし方
こんにちは、東広島事務局です。
ゴールデンウィークもとうとう終わってしまいました・・・。
今年は10連休だった方も多かったのではないのでしょうか?
私は、高速道路の割引を利用して、ちょこちょことお出かけをしました。
目的地に行くことはもちろん楽しみの一つですが、高速道路を利用する時は必ずSAに立ち寄ってその土地の雰囲気を楽しむようにしています。
おみやげコーナーが充実していますし、ご当地グルメも味わえますよね!
私のオススメのSAは、遠方なのですが、淡路SAです。
淡路名産のタマネギを使ったおみやげが充実していますし、大観覧車があり、明石海峡大橋が一望できます。
夜は橋がライトアップされて、とても綺麗だそうです。(見ていませんが)
皆さんもどこか出掛けて、新緑を満喫されてはいかがてすか?
弁護士 今田 健太郎
2011年04月27日(水)
好調カープの要因は?
弁護士の今田健太郎です。
私の趣味の一つに野球があります。今年の広島カープはスタートダッシュに成功しましたね。だいたい鯉のぼりの季節までは強いことが多いのですが、今期はどうでしょうか。
好調カープの要因は、何といっても投手陣だと思います。
前田健太投手を筆頭に、先発陣の駒が揃っており、中継ぎも疲れは見えるものの安定しています。
野球はピッチャーだということを痛感します。
もちろん、野手も奮闘しています。切り込み隊長、梵選手が好調であることに加え、3番の広瀬選手は抜群の勝負強さを発揮しています。
ベテラン石井琢郎選手、器用な小窪選手、2軍で絶好調の井生選手など、スタメン選手に刺激を与える選手が活躍すれば、まだまだ本領を発揮していない4番以降の打者にも活力が生まれることでしょう。
広いズームズームスタジアムで、長打はなくとも、足を活かしたカープらしい攻撃・守備を繰り広げて、シーズン最後まで目が離せない展開になることを期待します。