弁護士 上椙 裕章
2011年11月15日(火)
B-1グランプリ
先週の日曜日、B-1グランプリin姫路に行ってきました。
目的は、もちろん、B級グルメを堪能すること・・・ではなく、十和田バラ焼きの応援&陣中見舞いです。
昨年の厚木もすごかったけど、今年は去年に輪をかけてすごい人だった。なんでも、今年の参加団体は63団体だとのこと。しかし、63食全部食べて投票する人なんているんでしょうかね。まあ、なかにはそういうマニアもいるか。
結果、わが「十和田バラ焼き」は昨年と同様の8位入賞!
西日本での開催、出店団体の増加などにより入賞団体が大幅に入れ替わっているなかで、2年連続入賞は価値あるものです。
バラゼミの皆さん、おめでとうございます。お疲れ様でした。
私も、バラゼミの顧問弁護士として、もう少し広島でのバラ焼き普及に努めたいと思います。
というわけで早速ですが、バラ焼きって何?というあなたに簡単にバラ焼きをご紹介。
バラ焼きは、大量のタマネギと牛バラ肉を甘辛いタレで焼いたシンプルな料理ですが、これをあったかいご飯の上に乗っけて食べると最高!
ご飯何杯でもいけちゃいます。
材料は、タレさえゲットすればあとは牛バラ肉(豚でもOK)とタマネギだけ。もちろん、冷蔵庫の残り野菜を入れてもOKです。
安い、うまい、簡単と三拍子そろった主婦の味方のため、広島へ戻った今でもよく我が家の食卓に並びます。
バラ焼きのタレは、下記のHPでも購入できますが、我が家にいっぱいありますのでご所望の方は一報ください。
http://www.barayaki.com/
「バラ焼きでバラ色の人生を!! ラ・ヴィアン・ローズ」
弁護士 上椙裕章
事務局 広島事務所
2011年11月07日(月)
裁判員候補者名簿
平成21年から始まった裁判員裁判制度。そろそろ、翌年度の裁判員候補者名簿記載通知が発送されます。平成24年分の名簿に登録される人数は、全国で約28万6000人、有権者全体に占める割合は、約365人に1人だそうです。
「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」をみると、その15条に裁判員になることができない職業が規定されています。どんな職業かというと、国会議員、国務大臣、裁判官、弁護士、検察官、警察官、自衛官、裁判所の職員、法務省の職員、などです。
これを見ると、私たち法律事務所の職員は裁判員になれるようです。
以前、「もしも裁判員に選ばれたらどうしましょうか?」という話を弁護士としたことがありますが、そのときは「是非とも参加して来てください」とのお言葉でした。
裁判員として裁判に参加させていただくことは、得難い貴重な経験になるとは思いますが、実際に何日も仕事を休んで裁判に参加することを考えると、ちょっと気が重いです。当事務所は広島事務所も東広島事務所も事務員複数体勢で運営していますので、一人休んだからといってすぐに困ることはないのですが、何日もとなると事務を担当させていただいている依頼者の方に迷惑がかかるのではないか、という心配があります。
とはいっても、裁判員候補者名簿に記載されたからといって、実際にはその中から更に選ばれた方が裁判員になるので、今から心配しても始まりません。
通知発送は11月中旬だそうです。12月くらいまでは、「記載されるかなぁ」とぼんやり期待しながら郵便受けを確認することになりそうです。
広島事務所 事務局
事務局 広島事務所
2011年10月28日(金)
ひろしまフードフェスティバル2011
明日から広島城周辺で「ひろしまフードフェスティバル2011」が開催されます。
広島地方裁判所は広島城のすぐ側にあるので、お使いの時に、否応なく告知の幟や、設営準備が目に入ります。
今日の段階ではまだ、あくまで準備段階、なのですが、おいしい食べ物がたくさん揃うイベントは、わくわくします。
食いしん坊の私は、こういったイベントには積極的に参加したいところなのですが、近年、人混みが苦手になってきているのと、小さい子どもを連れていると子どもが危ない(子どもは大人の波に埋もれてしまうので)のとで、いつも「いいなぁ」と眺めては通り過ぎている状態です。
今週末、お天気がちょっと心配ではありますが、食べ物だけではなく、いろいろなステージ企画も用意されているようです。食欲の秋。胃袋に自信のある方は、出かけてみてはいかがでしょうか?
広島事務所 事務局
弁護士 福田 浩
2011年10月21日(金)
略語
プルトップを持ち上げる、プシュッ。週末の金曜日、家族の寝静まった後、一人放心状態で、チャンネルをサーフィンしながら、さきいか(炙った一夜干しなら、なおよい。)をつまみに飲むビールは、とても贅沢。
新入社員のころは、ラガーやスーパードライ、その後、バドやハイネッケンと洋物かぶれしてはみたものの、やっぱりコクのある国内ビールが最高。最近では、エビスや一番搾り、プレミアムモルツにハマっている。
最初で、その日最高の一口目をゴクリと飲んだそのとき、テレビでは、丁度、矢沢栄吉の「金曜日はプレモルの日」のコマーシャル。月曜日から頑張って働いた自分へのご褒美に、ちょっと贅沢なビールを買って帰る。その気持ち、わかるなぁ。
ちょっと違和感あるのが、「プレモル」、プレミアムモルツの略称。サントリーは、宣伝広告の草分けなのに、流行りそうにないなぁ、どうしてだろうかと、一本目をグイッと飲み干し、二本目をプシュッしながら、考えてみる。
略語で流行るのは3文字である、と根拠のない仮説を検証する。「テレカ」「コンパ」(古いなぁ)、「ヨシギュー」「ラブホ」(「連れ込み」は4文字だったけど)、「セブン」「ファミマ」(「コンビニ」は4文字か)、「あきば」、「いたしゃ」(イタリア車の略称ではなかったのね)、「ベガス」「シスコ」(「ロス」は違うなぁ)、「アプリ」「コピペ」(「パソコン」は4文字)。
コピーライター気分で、プレミアムモルツの略称ねぇ、「プレモ」「プレッツ」「プレミ」かなぁ、「ピーモル」「PMT」はどうだろう、今のうちに商標登録しておこうかしら、などと、酔いに任せて、愚にもつかないことに思考はめぐる。
「プレモル」に違和感があるのは、文字数の問題ではなさそう。さきいかがなくなったので、娘が楽しみに取り置いているピーナッツ入りの柿の種をつまみに、考えてみる。略語は、仲間意識を確認しあう「隠語」のような、草の根的、自然発生的なものではなかろうか。アメーバー的に使われる範囲が拡大し、関心がなかった人も、時代に取り残されまいと、あせって使うようになる、そんなプロセスで、流行が進展するのでは。
そういったプロセスなしに、お上やマスコミが略語を使うと、お前ら、これからはこう呼べよ、みたいな上から目線がとても嫌。ガンジーに成り切れない私は、そんな略語を口にするのも、気恥ずかしい。総務省やマスコミが唱道している「地デジ」にも、プロパガンダに無思慮に従う気恥ずかしさを感じるのは、私だけかなぁ、草薙君は好きだけど。
いつの間にか、ソファーでうたた寝。翌朝、ビールくさい、後片付けしておいて、という妻からの小言と、またパパが私のお菓子食べちゃった、という娘の泣き声で、ささやかに幸せな休日の一日が始まった。
弁護士 福田浩
事務局 東広島事務所
2011年10月18日(火)
ドッジボール
こんにちは、東広島事務局です。
近頃はすっかり冷え込んで、朝夕寒くなりましたね。
寒さに弱い私は耐えられず、早々とコタツを出しました。
さて、私は先日、子どものPTCの活動で、ドッジボールをしました。
小学生の頃から、体育が苦手だった私・・・。
やっぱり大人になっても変わらず、球から逃げて、逃げ回っていました。
試合が終わるたびに、はぁ~はぁ~息切れがして、日頃の運動不足を痛感しました。
上の子は私に似て専ら逃げる人専門でしたが、下の子は、果敢にボールを取ろうと頑張っていました。姉妹でも全く性格がちがう2人。
下の子の通知表をもらう時に担任から、「ドッジボールをする時に、相手側から投げられるボールがどこへ行くのか予想して行動できたら、体育は一番良いになったのにねぇ~。」と言われました。
今回の試合を見てても、予想して行動はできてなかったですね・・・。
どなたかうちの子にドッチボールが強くなる方法を教えてくれませんか?