事務局 東広島事務所
2011年12月28日(水)
年末大掃除
こんにちは。
東広島事務局です。
早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。
何かと慌ただしい毎日ですね。
東広島事務所では、先生方のスケジュールに合わせ、少し早めでしたが、
21日に大掃除を行いました。
日頃の掃除ではなかなか出来ないところ・・・窓ガラスや棚の上、机やイスの脚など
丁寧に水拭きしました。
それから、食器類の漂白、空調の埃取り、本棚の整頓、一年の汚れは、結構ガンコでした。。
エプロンやメラニンスポンジを持参し、事務局の1人はジャージに着替えてまで頑張ってくれましたよ。
私は、東広島事務所で年末大掃除をするのが今回で4回目ですが、
毎年、少しずつ机や物が増えてきていて、
「これは、初めにはなかったな~」などと、いろいろな思い出に浸りながら掃除をしていました。
来年の大掃除の時には、「去年はこれはなかったな~」と思いながら、また掃除をするのでしょうかね。。
掃除が済んだ後は、さすがにぐったりでしたが、事務局みんなで達成感を味わいながらコーヒーで乾杯しました。
あとは、自宅の大掃除が待っています。
自宅となると面倒くさくって、なかなかやる気がでませんが、
やはり、一年の汚れを落とすために頑張って掃除をしないといけませんね。
それでは、みなさん、今年一年大変お世話になりました。
よいお年をお迎えくださいね。
弁護士 今田 健太郎
2011年12月12日(月)
ステキなエキストラ
弁護士の今田健太郎です。
先日、ステキな金縛りという映画を見ました。
深津絵里が、ドジな弁護士役を見事に演じており、その他の役者さんも、それぞれイイ味を出していたので、全体的にレベルの高いコメディ作品だなと感じました。
ところで、僕は、大学時代、3年間ほどエキストラのアルバイトをしていたので、つい映画やドラマを見ていると、ついつい「通行人」とか「談笑している人」といったエキストラに目が走ってしまいます。
そして肝心な場面を見逃してしまうのです。
エキストラは、それぞれプロダクション(芸プロとか劇団東俳といったところ。)から仕事の依頼がくるのですが、「学生風の格好で、○○駅に集合」「ちょっとくたびれた若手サラリーマン風で、○○スタジオ集合」といったように招集されます。
現場に着くと、「口バクで会話しながら歩いてください。」とか、突然、男女のペアにさせられ「カップルのようにいちゃついて会話してください。」といったような無茶ぶりの指示が出ます。デキが悪いと、「カット~」という大きな声が響いてお叱りを受けます。
学生時代は時間もあったので、自分がエキストラとして出演したドラマなどは、録画したうえで画面をギラギラと眺め、「あ、2秒映った!」などと、テンションを上げていましたが、撮影の裏側を見ることができて(ときには俳優さんや女優さんも間近に見たり、運が良ければちょこっとお話したりできたりして)、大変楽しいアルバイトでした。
そういったわけで、ステキな金縛りを見ていても、集中しようと思えば思うほど、パブロフの犬のように、条件反射で、つい通行人などに心を奪われ、肝心な場面を思い出すことができません。
そういえば、エンディングのシーンは何でしたっけ。
事務局 広島事務所
2011年12月09日(金)
タイワンフウ
広島地方裁判所の構内に大きなフウ(楓)があります。
裁判所の公式ウェブサイトで、広島地方裁判所の名物として紹介されているタイワンフウ(台湾楓)です。
今年は、いつまでも暖かかったのでなかなか紅葉が進まなかったのですが、今週の初めには鮮やかに紅くなりました。
早速写真を撮ったものの、なかなかブログにアップできずにいるうちに週末。
あっという間に紅色というよりは茶色味が増した姿になってしまいました。
せめて写真だけでも、鮮やかな色味のものをご覧下さい。
師走に入ってもまだ紅葉を楽しめるなんて、おかしな天候ですが、きれいなものは「きれい」と楽しむことにしています。
写真は、木の近くから撮ったものなので見上げる構造になっていますが、事務所の窓からは見下ろす形になります。
是非一度、あすか広島事務所会議室からのタイワンフウを眺めにおいで下さい。
広島事務所 事務局
事務局 東広島事務所
2011年12月02日(金)
断捨離からの・・・
東広島事務局です。
時が経つのは早いもので、あっという間に12月。今年も残すところ1ヶ月となってしまいました。
断捨離を始めて早数ヶ月。我が家のものはずいぶん減ってきました。
しかし、未だに満足できていない状態です。
・・・まだ物が多い気がするのです。要らない物は処分したはずなのに。。。
そんなとき、「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんに出会いました。あ、テレビで、ですけど。
衝撃でした!!!
やましたひでこさんも素晴らしい☆と思っていましたが、こんまりさんも素敵です♪
こんまりさん曰く、片づけは祭りだそうで、毎日やる物ではないとのこと。
片づけは、「一気に短期に完璧に」だそうです。
物を選ぶ判断基準は「ときめき」です。
全捨て前提で、ときめく物だけ残す。
捨てるときには「今までありがとう」と感謝の気持ちも忘れずに★
未だに満足できていない理由が分かったような気がしました。
不要な物は処分したけど、「勿体ないな。いつかつかうかも?」と、
とりあえず残していた物がたくさんあるのです。
元々、なかなか物が捨てられない性格でした。
いきなり「全捨て!」と言われても、実行できなかった気がするので、私にとっては、断捨離あってのときめき祭りです。
「ときめき★」
素敵な響きですね♪
近々、「祭り」を開催しようと思います。
ときめく人生が送れますように★
弁護士 谷脇 裕子
2011年11月21日(月)
「本当に闘っていたもの」とは?
このブログの原稿が掲載されるころには、結果は出ているでしょう。今年のプロ野球中日対ソフトバンクの日本シリーズ。
私の夫が中日ファンだからというわけではありませんが、今年は中日のことが気になります。いや、というより、本当は、落合博満監督のことが気になります。落合監督は日本一になって中日を去るのか?日本一にならずに去るのか?
8年間の監督生活で4度のリーグ優勝、そして1度もBクラスはない。勝ち続けた男の去り際がどうしても気になるのです。
落合監督が中日を去る理由については、いろいろ言われていますが、本当のところは私にはわかりません。ただ、監督がいつも言っていたのは、「勝つことが最大のファンサービスだ。」ということです。勝つことに徹し、なお結果も出してきたのに、ナゴヤドームの観客動員数は減り続けたといいます。なぜそうなるのか?彼が勝つために選択してきた一つ一つのことが中日ファンの気持ちとは重ならなかったのかもしれません。
落合監督が8年間本当に闘っていたものは、自分の価値観を、また自分自身の存在さえ許そうとはしない「時代」だったのではないでしょうか。
弁護士 谷脇裕子