事務局 東広島事務所
2012年11月29日(木)
年末大掃除
早いもので、今年もあと1ヶ月となりました。
そろそろ、大掃除の準備をと思い、どこから手をつけていこうかと考えていたところ、風呂蓋の汚れがひどいことを思い出しました。
我が家の風呂蓋はロール式になっており、見えているところはまだまだきれいな状態ですが、広げると・・・。とっても残念なことになっていました。
某カビとり剤でも黒ずみは取れず、歯ブラシでこすっても少し薄くなる程度。諦めて、新しい風呂蓋を買おうとホームセンターに行っても、最近のバスタブは昔とは形が違うのか、形状が合うものがありません。
少々の隙間を大目に見て新しいのを購入するか(でも、お湯が冷めたら意味がないし・・・)、黒ずみに目を瞑り使い続けるか(いやぁそれもちょっと気分的に・・・)などと考えながら、インターネットに何かいい方法が書かれていないかと検索してみました。
すると、結構多くの人が同じ悩みを抱えており「キッチンハイター」にて悩みを解決している方々の書き込みを発見しました。
カビとり剤は、そのまま使えるよう予め薄めてあるのに対し、キッチンハイターは、原液のまま販売されており、用途に応じて希釈して使用するようになっている。そのため、そのまま使用すれば、それだけ強力である(毒性が強いため取扱要注意)とのこと。
早速、キッチンハイターを使ってみよう!と思い、掃除用品の棚を見ると、そこにあったのは、キッチンブリーチ。まぁ、一緒かな?漂白剤には変わりないでしょ。
ということで、キッチンブリーチで挑戦。
(後ほど調べてみると「キッチンハイター」は花王の製品名と判明。)
若干半信半疑だったため、一部分、汚れが特にひどいところに試験的に。液だれ防止のためキッチンペーパーを敷き、原液をそのまま塗布。30分後、見てみると・・・白くなってる!!あれだけ頑固だった汚れが!!!
完全ではなかったので一晩おいてみることに(長い時間放置していいのかな?)。
朝、再度見てみると、さらに白く!!これは落ちるかも♪
今度は全体に挑戦してみようと思います。
今年の汚れは今年の内にo(^o^)o
東広島事務局
事務局 広島事務所
2012年11月27日(火)
本日のタイワンフウ
事務局 東広島事務所
2012年11月16日(金)
お祓い
今年一年を振り返るには、まだ少し早いですが、皆さんはいかがでしたか?
私は、ありえないくらいトラブル続きで、ツイていない一年でした。
・正月早々、おせち料理のかまぼこを食べている時に銀歯が取れ、しばらく歯医者に通う羽目になった。
・夏、イカの天ぷらを揚げていたら、飛んできた油が腕に当たって、やけどを負い、痕がしっかり残ってしまった。
・秋は車で追突され、一ヶ月も経たないうちに、今度は車にはねられた。→通院中
交通事故は一番のダメージで、せっせと病院に通っていますが、なかなか良くならないです。
車もボロボロになり、突然買い換えしてしまう羽目になってしまい(主人は大喜びしていた)、痛い出費となりました。
また災難がやって来るかもしれない・・・
恐怖にかられた私は、自分と新車のお祓いに出かけることにしました。
近場の神社でかまわなかったのですが、新車の運転がしたくてたまらない主人の提案で、岡山の吉備津神社に行くことにしました。
吉備津神社は、桃太郎伝説のモデルとなった神社で、大吉備津彦命、若日子建吉備津日子命、吉備武彦命らが祀られ、家内安全、身体健全、交通安全、厄災消除、心願成就などのご利益があるそうです。
お土産コーナーにも桃太郎にちなんだものが、たくさんありました。
私は、身体健全を願い、立派な御札をいただきました。
車のお祓いは、自分の住所・名前・車のナンバーを唱えて祈祷した後、車のところまで来ていただき、車のドアを(トランクルームも)全て開けて、神主さんが、白い紙がついている棒(大幣 おおぬさというらしい)でシャンシャン払って、車を清めてくださいました。
車のお祓いをしていく方が多かったです。
玉串料もしっかり渡したので、きっと来年はいい年になると信じています。
こんなに当たることも早々ないと思うので、宝くじでも買ってみようかな?
東広島事務局
事務局 広島事務所
2012年11月14日(水)
会議室からの眺め
弁護士 上椙 裕章
2012年11月13日(火)
86
週末、車検のためにディーラーへ車を預けに行った。
すると、隣に
「AREA 86」なんてブースがある。
「『AREA86』?エリアといえば『88』だろ?」なんて思ったりしたが、どうやら『86』専用のショールームらしい。
「ハチロク」・・・私が20歳のとき、免許を取って初めて買った車だ。
型式AE86のカローラレビンとスプリンタートレノ。
後継車のAE92と区別するため、「ハチロク」「キューニー」と呼ばれていた。FRレイアウトで、コンパクトなボディに高回転まで小気味よく回るエンジンを積み、スポーツカーとしては決して速くはないが、車を操ることの楽しさを教えてくれる車だった。学生にはお値段もお手頃だった。
私が買ったのは、赤黒のツートンカラーのレビン。イニシャルDの藤原拓海が乗るパンダトレノではなく、私は赤黒のレビンが欲しかった。
当時、新潟に住んでいた私は、毎晩のようにシーサイドラインや弥彦峠に走りに行った。決して速くはない『86』は、峠の上りではアルトワークスやミラターボといった鬼のように速い軽自動車にあおられ、下りではワンダーシビックやスタタボにつつかれ続けた(実は私の腕が悪かっただけ?)。
弥彦峠でガードレールに突き刺さって「♪ドナドナ~」とレッカー車に引かれていったこともあった。改造費や修理費を合計すると普通のファミリーカー新車2台分くらいはかかったと思う。
仕送りとバイト代を、ガソリン代や修理費、改造費に費やし、電話も電気もよく止められた。電話、電気、ガス、水道を止められるというグランドスラムを達成したことも何度かある。
でも、楽しかった。
間瀬サーキットも走った。初めてのサーキット走行はすごく興奮した。
RX-7(FC-3S)に乗り替えるまでの6年間、ハチロクに乗らなかった日は数えるほどしかなかったと思う。
あれから20年が過ぎ、トヨタがその名もずばり『86』を作った。ショールームに飾られているのを横目で見たけど格好いい。
カタログでスペックを確認したけど、きっとこれは楽しい。
来週あたり試乗に行ってみようかな。
もし、気に入ったりしたら・・・
ねえ奥さん、iPhone5はあきらめるから『86』買っていい?
弁護士 上椙裕章