事務局 広島事務所
2022年01月20日(木)
大寒
■二十四節気の一つ。太陽の黄経が三〇〇度の時で、一二月の中。太陽暦の一月二一日頃に当たる。(広辞苑第七版)
■二十四(節)気の一。陽暦一月二十日ごろ。一年じゅうで最も寒さの厳しい十五日間。〔小寒の次、立春の前〕(新明解国語辞典第七版)
今朝は雪が降っていたところも多いのではないでしょうか。
私は年始一発目に自動車のエンジンをかけた際に、異音がして、エンジン警告灯が点灯し、翌日あわてて販売店へ修理に持ち込みました。原因はなんと「寒すぎてガソリンが上手く気化しなかったから」ですって。私の乗っている自動車のメーカーは北米にも輸出しているから、現地の寒さはこんなモンではないはずなのに、となんだか納得できませんでした。
今朝は、そのときのことを思い出して、覚悟を決めてからエンジンを始動しましたよ。