事務局 広島事務所
2021年09月07日(火)
白露
■二十四節気の一つ。太陽の黄経が一六五度の時。秋分前の一五日、すなわち太陽暦の九月七日頃に当たり、この頃から秋気がようやく加わる。玄鳥帰。鴻雁来。(広辞苑第七版)
■二十四(節)気の一。陽暦九月八日ごろ。秋の気配が見え始める時分のの意。(新明解国語辞典第七版)
本日は旧暦の8月1日、八朔です。いまでは太陽暦の8月1日に八朔のお祭りをするとこも増えたそうですが(私の田舎もそうです)、稲の初穂が実る頃なので稲作をする上で大切な節目だったのでしょうね。