弁護士 大橋真人
2020年03月13日(金)
電子書籍
スマホを使うようになって以来、本は電子書籍で買うことが多くなりました。最近は、ほとんどの本を電子書籍で買っています。以前は、紙の本を本棚に並べておくことが好きで、紙の本を買っていました。しかし、いざ電子書籍を使い始めてみると、これが大変便利。電子書籍は、何冊もの本を持ち歩けるし、あの本はどこにしまったっけ?ということもありません。なにより良いのが、本を買いたいときにすぐ買って読めるのが良いです。
昔は買いたい本の発売日を丹念に調べ、発売日に本屋に行くということをしていましたが、そういうことも面倒に感じる年齢になってきました。電子書籍なら続巻もお知らせが勝手にやってきます。
そんな訳で、現在はいろんな本を電子書籍で購入していますが、唯一電子書籍で購入しない種類の本が、法律書です。実は何冊かどうしてもすぐに読みたかった法律書を購入しているのですが、どうもこれが使いにくい。なぜ使いにくいのかもわかりませんが、使いにくい。仕事の書類はパソコンで見るのに、なぜか法律書だけは電子書籍で読む気が起きない、読んでも頭に入らない。判例だって電子版で見ているのに、法律書はダメ。
でも法律書を電子化できれば、本棚はずっと整理できる・・・。法律書を電子化されている方は、ぜひ大橋まで、その良さを教えてください。