事務局 広島事務所
2018年12月11日(火)
見上げてごらん夜の星を
12月の星空といえば「ふたご座流星群」も楽しみです。
今年は12月13日から15日にかけてが、最も見頃、なんだそうです。
流星群、という言葉だけを聞くと、アニメーションで表現されるように次々と流れ星を見ることができるイメージがありますが、実際には空の暗い場所で観察した場合に、最も多いときで1時間あたり40個程度見ることができる、というものだそうです。なので、観察する際には15分間は頑張って夜空を見つめましょう、ということのようです。
12月に入って気温がぐっと下がってきています。
星空観察の際には、周りの安全確認はもちろん、寒さ対策もしっかりしたうえで、できれば複数人で楽しんでいただければと思います。
図表は今回も、国立天文台が作成されたものを使用させていただきました。