弁護士 今田 健太郎
2018年07月02日(月)
ワールドカップ(ロシア大会)
弁護士の今田健太郎です。
先日より、サッカーワールドカップのロシア大会が開かれていますね。
私は、日頃、野球ファンなのですが、代表戦、しかも、ワールドカップの試合となると、応援にも熱が入ります。
いわゆる、にわかサッカーファンです。
それにしても、今年は、FIFAワールドランキングの下位チームが、上位チームを撃破している試合が多くみられます。
自国の誇りをかけて、四年に一度の大舞台を戦い抜くにあたっては、有力選手、優勝候補チームといえども、普段通りの実力を発揮することはなかなか難しいのだな、ということを痛感します。
日本も、1次ラウンド突破をかけた一戦では、後半、パス回しに徹し、フェアプレーポイントで、からくも通過するという苦戦を強いられました。
この戦法には、賛否両論あるようですが、「結果がすべて」という舞台において、仮に、失敗をしていたらすべての責任を負う覚悟で指示した西野監督は、単純に「すごい人だ。」と思いました。
全世界が注目しているという高い次元で戦う人たちの「メンタルの強さ」には感服しますが、私自身も、同じ次元ではないにせよ、その着眼点を学びながら、「ブレない」弁護士の強さを、一歩一歩積み上げていきたいと思っています。