弁護士 今田 健太郎
2017年08月21日(月)
小学校の同窓会
弁護士の今田健太郎です。
先日、お盆休みの間に、小学校の同窓会が開かれました。
私は、中学校から広島市内に出てしまったので、皆さんに会うのは、約30年ぶりのことです。
なにせ、小学校のときの顔しか覚えていないものですから、面影ある人は懐かしく、別人のようであれば、30年という月日の重さを感じるという、不思議な時間を過ごすことが出来ました。
今、何をやっているかという話は、ほとんど出ることもなく、小学校のときの思い出や担任の先生の話、田んぼだらけだった通学路の風景、埋まったままのタイムカプセルの話など、その場にいる仲間を包み込むような連帯感で、あっという間に、時間が過ぎ去っていきました。
何というか、いいですね。こういうのって。
30年もの間、別々の道を歩いてきたけれども、帰る場所があるというか。
みなさんの脳裏に浮かぶ小学校の風景は、どんなものでしょうか。