事務局 広島事務所
2014年09月05日(金)
お昼ご飯事情
仕事場での楽しみはいろいろとありますが、『お昼ご飯を何にするか』は気分転換を図るためにも大切だと思うのです。
自分でお弁当を作って持参するもよし。
家族の愛が詰まったお弁当を広げるもよし。
だけど、私は“気分転換”に重きを置いているので、外にお弁当を買いに出るか、外食を選ぶことが多いです。不経済だし、食による健康管理のことを考えたらお弁当持参がよい、とは思いますが、私にとって大切なのは“気分転換”です(これ、大切だから繰り返します)。
とは言うものの、事務所近辺で調達できるお弁当、食べに行けるところとなると自然と範囲が限られてくるので、結局はいつものアレ、というパターンに陥りがちです。
そんな私ですが、先日、○年ぶりに広島地方裁判所の食堂でお昼ご飯をいただきました。
頼んだのは定食。
ご飯と主菜、お味噌汁と選べる小鉢が一品ついて500円未満。お味も悪くなく、これならまた来ようかな、と思うものでした。
事務所と裁判所は近いのに、なぜか今まで足が向かなかったんですよね。途中で信号のある横断歩道を2カ所通るのが、気持ち的に壁だったのかもしれません。
以前は合同庁舎内や検察庁内の食堂にも食べに行くことができたのですが、最近はセキュリティー管理上来館者のチェックがあるので、来館目的を「食事」と申告する勇気がなくて挑戦していません。
今年中に近場で、庶民的な味とお値段のお店を開拓できたらいいな、と思っていますが、年が明けてみればいつものお弁当を食べていた、という気もしています。一生のうちに食事のできる回数は限られているので、できるだけ気持ちよく食事をしたいものです。