弁護士 今田 健太郎
2013年12月19日(木)
東京タワー
弁護士の今田健太郎です。
つい先日、日弁連の出張で東京へ行った際、東京タワーがカラフルな色でライトアップされていました。どうやら、新聞報道によると、「オリンピック」をイメージしたライトアップをしているようです。真っ赤な東京タワーも好きですが、こういった試みもユニークでいいですね。
東京タワーといえば、私が大学で東京に出たときから、東京のシンボルマークとして燦然と輝いていたのですが、最近では、東京スカイツリーなる新名所も活況を呈しています。
個人的には、昔ながらの東京タワーが好きなのですが、建築物も時代とともに変わっていくのでしょうね。
高さは、東京タワーが333メートル、スカイツリーは634メートルとされていますが、東京タワーが、高さでは叶わないものの、スカイツリーを凌ぐほどに往来のファンを引きつけている付加価値は何でしょうか。以前、2番じゃダメなのですか?という流行語もありましたが、我々のような法律事務所も、弁護士の人数だけでは叶わない事務所に比べて、いかなる魅力的な付加価値を提供できるか、試されているところだと思います。