弁護士 谷脇 裕子
2012年10月01日(月)
運動会
弁護士の谷脇です。
運動会のシーズンですね。最近では、春に運動会を開催する学校も多いようですが、私の小学校二年生の甥と年中の姪の運動会は、先週、先々週に相次いで行われました。
私は、残念ながら見に行くことはできなかったのですが、運動会の日の夜は、甥と姪、そのパパとママ(私の妹です)と一緒に、ビデオ鑑賞会をして盛り上がりました。
姪は、運動会の前から、お遊戯のダンスを何度も見せてくれたり、「一等賞になるから見ててね。」とやる気満々。クラッシクバレエを習っていることもあって、本番のダンスのキレも周りとはひと味違う様子でした。
思い起こせば、お兄ちゃん(甥)が年中さんの頃は、周りにちゃんとついていけるのか、ママもはらはらドキドキの様子でしたが、女の子は本当にしっかりしていて、安心して見ていられる様子だったようです。
さて、そのお兄ちゃん、小学校に入学したころ、パンツを履き忘れて学校へ行き(パンツはパジャマと一緒に残っていたそうです。)、しかも、帰ってくるまで気付かないで、帰宅した際そのことを告げられると「何で履かせてくれなかったの」と大泣きしたことがありました。
いつも想定外の行動で、ハラハラさせてくれるお兄ちゃんですが、今年の運動会は、とっても男らしく逞しくなっていて、立派に見えました。
叔母としては、その成長が嬉しいような、ちょっと寂しいような…。
言うことをきかないときに「DS、持って帰っちゃうよ。」と言って従わせるのも、そろそろ限界かも。次の作戦を考えなければ。