弁護士 谷脇 裕子
2024年10月21日(月)
別れ際のスケッチ
夫の母が亡くなりました。87歳でした。
画家である夫は、お通夜のとき、大好きな母の「別れ際のスケッチ」を描きました。
最後の姿を描き留めておきたいからというより、受け容れ難い現実を前に、描くしかなかったと。
ただただ、申し訳ない気持ちと感謝を込めて。
「母さん、ダメな息子でごめんね。」
「永い間、本当にありがとね。」
弁護士 谷脇 裕子
2024年10月21日(月)
夫の母が亡くなりました。87歳でした。
画家である夫は、お通夜のとき、大好きな母の「別れ際のスケッチ」を描きました。
最後の姿を描き留めておきたいからというより、受け容れ難い現実を前に、描くしかなかったと。
ただただ、申し訳ない気持ちと感謝を込めて。
「母さん、ダメな息子でごめんね。」
「永い間、本当にありがとね。」
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紙媒体2024年04月30日(火)
令和6年4月30日付北國新聞朝刊に、能登半島地震の被災地である珠洲市において、 建築士と弁護士がチームを組んで、被災世帯を回って、修繕や制度のアドバイスをする 全国初の「珠洲モデル」が紹介され、今田健太郎弁護士の活動が記事となっています。 能登半島地震の被災者の方々の復旧・復興を祈念しております。